きものの部屋その三
新しい順に、上から並んでいます

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はるかその一 【6枚の写真があります】

ひ孫(三女の孫)に贈る人形です。三周年記念プレゼントと同じ古裂で縫いました。
古裂はとても柔らかいので小さいサイズの着物でも良い風合いが出て嬉しいです。
三女に題名を付けるよう頼んだら、ひ孫の名前そのままの名前になりました。

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夕涼みその三 【6枚の写真があります】

新しい人形を作ってもらったので、ハンカチで浴衣を作ってあげました。
子供には少し渋い色と柄ですが、黒髪に映えてよく似合っていると思います。
浴衣は一日もあれば仕上がるので、気軽に楽しめていいですね。

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皐月方 【7枚の写真があります】

大阪の古着屋さんで見つけた黒い正絹の羽織を解いて打掛を作ってみました。
室町時代から安土桃山時代ぐらいの武家婦人をイメージしています。
はっきりした黒と赤が「きりり」とした雰囲気を出してくれたと、喜んでいます。
今の季節に合わせて「皐月方(さつきのかた)」と名付けました。

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角兵衛獅子 【7枚の写真があります】

時代劇などで度々登場する、曲芸を披露する幼い旅芸人「角兵衛獅子」です。
起こりは「仇討ち」や「口減らし」など色々な説がありますが、どれも可哀想ですね。
袴には苦労させられましたが、その分完成した時の嬉しさは格別です。
こいさん、良家のお嬢さんのはずなのに…いったい何があったのでしょうか?!(管理人)

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能装束長絹 【5枚の写真があります】

これも「わたしのドールブック ジェニーNo.13 十二単と花嫁衣裳」を参考にしました。
「着流し」の唐織を「腰巻」に着付けて、その上から紗の長絹を着せています。
紗の羽織を解いて、白いオーガンジーで裏打ちしました。
地味な色ですが光の反射で雰囲気が変わるところが気に入っています。

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寒桜 【7枚の写真があります】

今年のお正月にもおちょぼちゃんに晴着を着せてあげたかったので
ジェニーサイズの「紫」を縫い直しました。おさがりになってしまいますが
うさぎと桜の可愛い柄なので、子供の方がよく似合うように思います。

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花娘 【6枚の写真があります】

二周年記念プレゼントのお人形の着物の残り布で作りました。孫に贈ります。
このお人形は私のものに比べると顔も髪も華やかなので、とても新鮮でした。
明るい御所解模様の大振袖がよく似合っていて、嬉しい驚きです。
モデルドールがフローラということで花娘…安直?その通り!(管理人)

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藍 【6枚の写真があります】

LA VIA NORMAの野妻先生からいただいた藍色の古裂で作りました。
写真では明るい色に写っていますが、実物はもう少し落ち着いた色味です。
帯も古裂です。結び方は一度やってみたかった「角出」にしてみました。
着付けも、いつもよりはゆったりと着せてみたつもりです。

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白拍子 【7枚の写真があります】

「わたしのドールブック ジェニーNo.13 十二単と花嫁衣裳」から二作目です。
この本で写真を見つけたら俄然創作意欲が湧いてきたのでチャレンジしてみました。
材料を揃えるのに時間がかかりましたが豪華に仕上がって嬉しいです。
烏帽子はよねの手作り。太刀は市販品ですが管理人が鍔に手を加えています。(管理人)

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能装束着流し 【6枚の写真があります】

「わたしのドールブック ジェニーNo.13 十二単と花嫁衣裳」を参考にしています。
「少々難あり」の道行が能装束に変身しました。苦労した分、喜びもひとしおです。
能の事はあまりよく知らないので、きちんと出来ているかどうかわかりませんが…
よねは一応図書館で勉強しましたが私ゃさっぱりです。ポーズなどへのチェックはご容赦を…(管理人)

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