きものの部屋その二
新しい順に、上から並んでいます

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春薫る 【6枚の写真があります】

雨龍堂のうりゅさまからいただいた黄八丈の古裂で作りました。
黄八丈の着物は一度着せてみたかったので、とても感謝しています。
オリーブも春を待ちきれずワクワクしているように見えますね。
お出かけ用に巾着も作って持たせてみました。

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赤い羽織 【6枚の写真があります】

妹にもらった子供らしい柄の端布を羽織に仕立ててみました。
おちょぼちゃんにも、お正月ぐらいは華やかな格好をさせてあげたいですからね。
着物と帯は「留学生」さんとお揃いです。

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小夜時雨 【9枚の写真があります】 2月18日 3枚追加しました

長年愛用していた、ろうけつ染の羽織の生地で作りました。
渋い色合いが新しいお人形によく合っていて、とても喜んでいます。
どこか寒々とした雰囲気なので「小夜時雨」と名付けました。
撮影で使ったバックの紙(?)が雨っぽく見えると嬉しい…(管理人)

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仰げば尊し 【6枚の写真があります】

久々にお人形に袴を着せようと思い立ち、袴に合う着物を新しく作ってみました。
ちょっと季節はずれですが、卒業式を迎えた女学生のイメージです。
「万寿菊」や「留学生」の袴姿に比べて、きりっとしているところが気に入っています。

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夕涼みその二 【7枚の写真があります】

男性のお人形は今まで借り物だったので、新しく自分用に作ってもらいました。
まず手始めに、貰い物の紳士用ハンカチで浴衣を縫ってあげました。

ちなみにハンカチの銘柄はバー〇リー…ブランド物の浴衣?!(管理人)

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およばれ 【6枚の写真があります】

(舞妓と同じ布)の着物の子は妹に、紺の着物の子(リカちゃん)はひ孫に贈ります。
こいさんも一緒に並べると、双子の姉妹とその従妹のように見えませんか?

椅子とテーブルは、たいにゃんさまからいただいたものです。HPはこちらです!(管理人)

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いとさんとこいさん 【11枚の写真があります】

孫の奈良土産の古裂(こぎれ)で、大人用と子供用のお揃いの着物を縫いました。
古裂は着こなされていてとても柔らかく、お人形の体に馴染むので嬉しいです。
「いとさん」は良家のお嬢さん、「こいさん」は末のお嬢さんという意味の上方方言です。
仲のいい姉妹の姿に我ながら惚れ惚れします。
※いとさんの着物をこいさんサイズにリフォーム。その写真を3枚追加しました。

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麻の葉 【6枚の写真があります】

着物も帯も、野妻まゆ美様がわけてくださった布で作ったものです。
柄をどういう風に見せようかと、考えるのがとても楽しかったです。

ロケ地は近所の桜の名所です。桜より他の花が綺麗だったりして(^^ゞ(管理人)

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春よこい 【8枚の写真があります】

通称「おちょぼ」ちゃんの絣の着物は、よく似合っていて私のお気に入りです。
でも娘や孫が「ずっと絣では可哀想!たまには下働きから開放してあげれば?」と
うるさく注文をつけるので、晴着を縫って着せてあげました。
着物の雰囲気が違うと、お人形の表情も心なしか違って見えますね。

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舞妓その一 【7枚の写真があります】

長い間作りたいと思っていた舞妓さんに、満を持して挑戦しました。
着物を縫う方は慣れてきましたのですぐ仕上がったのですが、髪結いが大変で…
スポンジをつめたり ボンドで固めたり マチ針を打ったり…精も根も尽き果てました。
正面からの全身像で褄が段違いになってしまっていますが、大目に見てください…

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