こぼれ話
その七十一〜八十

その八十 (2002年3月7日)
突然ですが、反省三連発いきます!

◎雛祭り仕様のTOP写真を撮ろうと思ってたのに、うっかりしてたらもう七日!
◎わたしのドールブックの最新刊のタイトルは「十二単と花嫁衣裳」だったらしい!
◎管理人のクセによねが今何を作ってるのか把握しておりません!

最後の一つは毎度の事なんですが…ていうか、よねの行動を把握できていなかったり(^^ゞ
暖かくなってくると、よねもアクティヴになるので…ありゃ、半月近く顔を見てないかも?
春の恒例行事「イカナゴの釘煮をつくる旅」に出掛けてしまう前にチェックいれようっと…

その七十九 (2002年2月27日)
最近よねと会う度に「まだ出えへんの?」「まだ出えへんの?」と聞かれ続けていた
わたしのドールブック ジェニーシリーズの最新刊がやっと発売されたのを発見!そして購入!
確かテーマは「お雛さまと十二単」だったような…?いや、管理人の留守中によねが訪ねてきて
持って帰ってしまったので管理人はよくわかりません(^^ゞ 何にせよ「ゆかたと着物」の本以来
和装の本は出ていなかったので、よねは首を長〜くして待っていたのです。
でもこの最新刊は、どうやら難解らしいですね。パラパラと本をめくりながら「難しい、難しい」を
連発していたらしいよねですが…またまた新作計画が増えそうな予感がします。

その七十八 (2002年2月21日)
というわけで新作「春薫る」お披露目です。春シリーズ2002年版ですね。
日頃お世話になっている雨龍堂のうりゅさまから頂いた黄八丈の古裂で作られています。
管理人は不勉強なものでよく知らなかったんですが、よねはずっと黄八丈で作ってみたいと
思っていたらしくて大喜びで縫っていました。うりゅさま、どうもありがとうございました!
「こういう着物は、舞妓さんや芸妓さんが長唄とかのお稽古に出かける時に着るんえ(^^)」と
勢いで巾着まで作ってしまいました。よねのウキウキ度がわかろうというものです。

1月31日の「こぼれ話」にも書きましたが、たくさんの方々が「お人形の着物用に…」と
よねに生地をプレゼントしてくれました。皆様に改めて御礼を申し上げます。
お陰様でよねは「縫っても縫っても生地が減らへんわ(>▽<)」と嬉しい悲鳴をあげています〜

その七十七 (2002年2月14日)
新作完成〜!今週はTOP写真のみのお披露目です。本格的な紹介は来週ですね。

今よねのお人形コレクションにちょっと異色キャラが仲間入りしています。その名は…
バービーちゃん!一人でアメリケーンな空気を醸しだしています。
ななちゃん(ひ孫)のお父さん(ようするに孫)のお友達からのアメリカのお土産なんですが
「ななちゃんは、まだお人形で遊ぶには早いから…」とよねが借りてきたそうです(^^ゞ
でも同じ1/6ドールとはいえ、その雰囲気の違いによねはどんな服を着せていいものやら
困惑&思案中です。端布在庫のほとんどは純和風だし…どうなる、バービーちゃん?

その七十六 (2002年2月6日)
最近のよねの作品…昨年誕生したひ孫、はるかちゃんのお雛さま!(もちろん蛤製)
去年撮影したお雛さまとほとんど同じなので撮影はしませんでしたが…(笑)
これが完成しても、まだ殻はたくさん残っていたんですが、よねの妹からも「また作るやろ?」と
殻のプレゼントが届き(魚屋さんなので)ちょっとしたコレクションになってしまっています。
次に産まれるひ孫も女の子ならムダにならないんですが…それとも蛤の五月人形というのもあり?
いや、産まれる予定はないんですが(^^ゞ

その七十五 (2002年1月31日)
よねの作るお人形の衣裳の材料には、お店で購入した新しい生地や古裂の他
いただいた端布(中には端布と言えないぐらいたくさんもらったり…)、風呂敷やハンカチ、
袋物やブラウスをほどいたもの、端布を布団に仕立てて後に再びほどいたもの、よね自身や
親族の古い着物を半纏にリフォームした残り布、包装に使われていたリボンなどなどが
使われております。さすが大正生まれ、表彰してあげたくなるリサイクル精神やわ〜と、
感心していたんですが…先日更にビックリな事実を発見しました。
あのう…しつけ糸って何度も使うものなんでしょうか?
よねさん、15センチぐらいの糸も大事に保管してますけど…もしかして凄い?

その七十四 (2002年1月23日)
「リンクの部屋」に南部ぽてこさまの「南部屋デザートアイランド」をお迎えしました。
楽しいお話のいっぱい詰まったHPです。ぜひご覧下さいませ。

よねの主な趣味は言わずと知れた「お裁縫」ですが、もう一つ「お習字」も結構がんばっています。
本人曰く「お裁縫は楽しみやけどお習字は勉強」らしいですが…N○Kの書道講座の〆切りが近づくと
お習字モードに突入、それが済むとお裁縫モードに転換、反動も手伝って根をつめるというパターンです。
今現在はお裁縫モードに復帰中ですが、人様に贈るものを優先して作っているので新作発表は
もう少し先になりそうですね。今年もマイペースで参りますので、よろしく…(^^)

その七十三 (2002年1月16日)
このところ、よねはズボンを履くようになっているようです。
お正月前後、寒い日が続いたとこもあるようですが…もしや機動力UPを図っている?(^^ゞ
娘達から新しい古裂販売店情報を得ては、しきりに材料調達に出かけたがっています。
おば〜ちゃん 付き合うから、もうちょっと暖かくなってからにしましょうや…

その七十二 (2002年1月9日)
少し前までのよね一族のお正月は、元旦から親族一同どっと集まるという賑やかなものだったんですが
最近はひ孫赤ちゃんズがまだちっちゃいとかお正月スキーに出掛けるとかで、親族は時間差攻撃で
やって来るようになりました。今年は比較的(あくまでも比較的(^^ゞ)静かなお正月だったようです。
そのせいか、よねはひ孫あいちゃんのバービー人形のための「風と共に去りぬ」ドレスを既に完成させて
しかも郵送するための封筒まで自作していました!
管理人「年明けて始めたもんが、もう出来たんかいな?!」
よね「年末はしばらくお裁縫してなかったし、久々にやりとうてな。」
管理人「おちょぼちゃんの赤い羽織作ったやん。」
よね「…あ、そうやったなぁ…」
やる気があるのは素晴らしいことです。脱帽。

その七十一 (2002年1月1日)
皆様、あけましておめでとうございます!

今年最初の更新は「赤い羽織」です。2001年最後の作品は「小夜時雨」になるはずだったんですが…
なぜか忙しい時に限って別の事がしたくなってしまうのは人の性。よねも例外ではありません。
師走の忙しさもなんのその!おちょぼちゃんが晴やかなお正月を迎えられるようにがんばりました。
以前から羽織は作ってみたかったそうです。その他にも作りたい作品は山積みになっていて
今年中には消化しきれないんではないかと、管理人はちょっと思っております(^^ゞ

なにはともあれ、本年も「よねのおさいほうばこ」をよろしくお願いいたします!

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