こぼれ話
その六十一〜七十

その七十 (2001年12月26日)
大名古屋ドールフェスティバルのお土産を「いろいろ部屋」にUPしました。
素晴らしい「TOMO-P」さまと「BUKU」さまの作品です。どうぞご覧下さいませ。

さて今年の更新はこれでお終いです。今年の「よねのおさいほうばこ」はイベントデビューしたり
一周年記念プレゼントにたくさんのご応募をいただいたり、遂にはよね本人までもがイベントデビュー!
いやいや、波乱万丈の一年でありました。無事に新年を迎えることができるのも皆様のお陰です!
よいお年をお迎えください。そして、来年もよろしくお願いいたしますm(__)m

「小夜時雨」で今年は打ち止めと言っていたはずのよねですが、密かに新作を完成させていました(笑)
お正月にお披露目いたします。また見てやってくださいね!

その六十九 (2001年12月19日)
去る16日「第2回大名古屋ドールフェスティバル」にNORMAセンセうりゅさま、カンちゃんと
遊びに行ってまいりました。もちろん名古屋まで!ご無沙汰していた方々と久々にお会いしたり
初めてお目にかかった方とお話できたり、たくさんのドールと衣裳をゆっくりと眺めてお買い物して
とても楽しい一日になりました。しっかりミソカツもきしめんも食べたし、ういろうも買ったし(^^)
皆様、遊んでくださいまして本当にありがとうございました〜

よねへのお土産の写真も今度お見せしますね。モデルを務めてくれるのは男前氏と
あまり活躍の場に恵まれないおちびちゃんです。ご期待くださいませ〜
この衣裳でよねは男前氏を見直したらしいですよ…(笑)

その六十八 (2001年12月12日)
「きものの部屋」に久々の新作「小夜時雨」UPです!
年増とか地味とか毒婦(笑)とかいろいろな呼び方をされた新しいモデルですが
単純に言ってしまえば…目の小さい顔ドールですね。
後日ポートレイトを載せますので、そちらの方もご覧下さいませ。

今回にかぎらず、新しい作品のタイトルには結構苦労しております。
「ディスカッションしてこれかい!」という突っ込みもあろうかと思いますが
「春よこい」や「仰げば尊し」は決まるまでかなり家族でディスカッションしました(^^ゞ
柄の名前を使えたらいいんですが、よねの羽織の生地の柄って「?」の極み…
そこで今回は冬の季語からタイトルを頂戴することにしました!
といっても季語の本など持っていませんので、もちろんネットで検索!
ものすごい数の中から、ちょっとええカッコして「小夜時雨」をチョイスしました。
いやいやインターネットって便利ですね〜これからも困った時の季語頼みでいこう…

その六十七 (2001年12月5日)
皆様は運動したり沢山歩いたりした後、どのくらいの間隔をおいて
筋肉痛を感じられますか?よく、歳をとればとるほど遅くなるといいますよね。
ちなみに管理人は翌々日です!(T▽T)

先週末、よねは娘 娘婿達と九州は国東半島を旅行してきました。
いろいろな名所があるようですが「熊野磨崖仏」という仏様を見るには
鬼が築いたという伝説のある九十九段の石段を登りきらないといけないそうです。
「おば〜ちゃんにはちょっと無理かも…」と娘達はあまり勧めなかったのですが
よねは「大丈夫!」と、手助けを借りながらではありますがその石段を見事往復!
どうやら心配されるとかえってムキになる性格かも…(^^ゞ
さぞ疲れたろうと思いきや…翌日も翌々日もその翌日も…今日で五日経つんですが
よねは筋肉痛を感じていないらしいです…な、なぜ?!吸収されたのか?!
それとも人間八十を過ぎると、筋肉痛も一週間後ぐらいにやってくるとか?
医学的見地から誰か説明してくれないかなあ…

その六十六 (2001年11月29日)
管理人が新しくアイペイントしていたドールですが「年増顔」は難しいので「地味顔」へ
路線変更してなんとか仕上げました。よね宅に届けに行くと、
よね「ちょうど今、着物も完成したとこやってん!」
やれやれ、なんとか間に合った…(^^ゞ着物もドールもこれまで以上に地味というか
渋い雰囲気になりました。早速着付けてみたところ、よねは大いに満足したようです。
よね「なんか、毒婦っぽく見えるわぁ…」
管理人「ちょっと待ちなはれ(^^ゞ」
「今年の作品はこれで打ち止め」とよねが宣言しましたので、二人してお疲れ様の
意味をこめて「ばんざーい ばんざーい」とはしゃいでいたんですが…
よね「でも帯は、まだ改良の余地がありそうやな!」
管理人「ちょっと待ちなはれ(^^ゞ」

新しい着物とモデルは、後日お披露目いたします。もう少しお待ちくださいね。

その六十五 (2001年11月22日)
昨日はよねさん、初めてのオフ会を体験しました!
野妻まゆ美先生の仕事場にお邪魔して(コレは二回目(^^ゞ)楽しい一時を過ごしました。
ご一緒した先生のご友人のKEICCO恵子さまと雨龍堂のうりゅさまは、いつもこのHPを
見てくださっていて、管理人は何度かお会いしていますが、よねは初対面です。
自称「緊張しい」のよねですが、皆様がものすごく気を遣ってくださったので(^^ゞ
とてもリラックスできたようです。野妻先生、KEICCO恵子さま、うりゅさま
よねとアシ2号、カンちゃんは心より感謝しております。

SDやミニSDで遊ばせてもらい、美味しいものもたくさんいただいて、色んなことをお話して
かなりテンションが上がっていたので、帰りのバスではその反動のせいか、よねも管理人も
激しい睡魔に襲われました(爆)お腹一杯でバスの中も暖かかったとはいえ、ちょっとビックリ(笑)

さて…新しい刺激に触れたよねのドールライフは今後どう展開するのでしょうか?!
それは「よねのみぞ知る」です…

その六十四 (2001年11月14日)
管理人苦悩中です(^^ゞ
よねから注文を受けた年増ドールの顔をどう描いていいものやら…
細かく指定されてもその通りに描ける訳ではないので、大まかなイメージから始めるんですが
今回はなかなかイメージが固まらないというか…ずっとのっぺらぼうヘッドとにらめっこしています。
ドールの顔を描く作業自体は、気持ちがノリノリならばそれほど時間がかかるわけではないので
先送りしていたんですが、いや〜困った困った。
よねはというとその年増ドールに着せる予定の着物を「ぼちぼち縫うてるえ。」だそうです。
このままでは追いつかれる…どうしよう(汗)

その六十三 (2001年11月7日)
「いろいろ部屋」に何故か管理人の両親の作品UP(汗)
着物はよねの手も加わってるので、ま、いっか〜ということでご了承くださいませ。

この作品はもちろんるなちゃんにプレゼントされる予定なんですが、
その前に地元の区民文化祭かなにかに出品するらしいです。
このHPをご覧の方が偶然この作品を見かけることがあれば…
あなたはよね家と管理人家のご近所ということになります!

その六十二 (2001年11月1日)
「その五十九」で書いていた着物の子供サイズへのリフォームは怒涛の勢いで終了していました。(早ッ!)
同時にリカちゃんサイズの着物も裁って、るなちゃん用が仕上がってから制作が始まったようです。
管理人母「せっかくお揃いなんやし、これはるなちゃんのリカちゃんに着せたげるねん。」
管理人「え、お母さんが縫ってんの?」
管理人母「るなちゃんにあげるんやし当たり前やん。おば〜ちゃんに教えてもらったから大丈夫!」
管理人「ふ〜ん。で、面白い?」
管理人母「やり始めたら、だんだんわかってきて面白いえ。お母さん元々できる人やし。(^ー^)ニヤリ
「お母さんもおば〜ちゃんに付き合って作ったら?」と何度言っても「できるけど、せえへん!」と
頑なだった母ですが、やってみるとお裁縫の血が騒ぐらしく、まんまと巻き込まれてくれたようです。
これからは、るなリカのためにせっせとがんばるんではないでしょうか!と思ったんですが…
管理人「着物できた?」
管理人母「衿のところが難しいから、おば〜ちゃんにやってもらってる。」
よねの娘として、それでええのんか?!できる人とちゃうのん?!

その六十一 (2001年10月25日)
先日のドルパ大阪で、日頃カンちゃんがお世話になっている漫画家の奈良郁子先生が
私達のブースに遊びに来られました。よねもご挨拶できて喜んでいました。
よねドールの中では「風と共に去りぬ」を気に入って下さって、たくさん撮影されていましたが
その時の写真を加工したものをいただいたので、どうぞ皆様もご覧下さいませ。→こちらです。

やっぱり「風と共に去りぬ」といえば大きな木の下に佇んでドドドドーン♪ですよね。
管理人もそんな写真を撮ってみたいなぁとは思っていたんですが
うちの近所にそんな風景があるはずもなく(田んぼや竹薮ならたくさんあります)
そして、管理人にCG合成する技術があるはずもなく…(^^ゞ
モデルのドールも「スカーレットよりはメラニのイメージやなあ」と言われてたんですが
しかるべき背景を前に立つと、スカーレットに見えてくるではありませんか!
これも奈良先生のお陰です。本当にありがとうございました!

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