こぼれ話
その三百七十一〜三百八十

その三百八十 (2007年12月20日)
今日は新作の写真をせっせと撮影。久々に男前氏も登場です。
久々だからか、髪がちょっと乱れてお疲れ気味に見える…(^_^;)
一緒にクリスマス仕様のトップ写真を撮ろうかと思ったけど
雰囲気が合わないので今年は無し!お正月写真は撮れました。
嗚呼もうすぐお正月か〜早すぎるわ…

その三百七十九 (2007年12月13日)
昨日の事です。雨雲の垂れ込める昼下がり、よねからお電話がありました。
「新しい着物縫うて人形さんに着せたから、これから持って行くわ」との事。
雨は上がっていたので「じゃあ待ってます」と電話を切ったんですが
しばらくして、また雨が降ってきました。よねは傘を持って出たろうかと
伯母に電話してみると「持ってると思うけど…もう、着かはる頃やろ」
よね宅から我が家までよねの足で約十五分。でも二十分過ぎても来ない!
母と一緒に「傘を持たずに出かけて、どこかで雨宿りしてるとか?!」と
家の前やら商店街のある交差点やらで右往左往…そうこうしている内に
想定外の方角から傘を差したよねが登場して「そんなとこで何してんの?」
曰く、文房具屋さんに寄り道して買い物してたそうです(^_^;)びっくりしたー
寒い日は心配…というか、やや侮っておりましたよ。失礼いたしました!

新作着物は年明けにでもアップしようと思っています。まずは撮影しなきゃ…

その三百七十八 (2007年12月6日)
昔々、よねが新洞小学校に入学した時の写真が「よねの部屋」に飾ってありますが
この小学校にいたのは一年だけで、二年生からは銅駝小学校に転校したそうです。
三年遅れてよねの妹も銅駝小学校に入学…なぜこんなお話になったかといいますと、
日本経済新聞の「私の履歴書」という、著名人が自らの生い立ちを語るコーナーで
女優の森光子さんがただ今連載中。実は、よねの妹と森さんは小学校の同級生なのだ!
森さんが有名になってからわかったそうですが…よねにとっても後輩に当たるわけですね。

森さんの子供の頃の話を読むと懐かしくなるのか、よねも思い出話を聞かせてくれました。
鴨川が増水して三条大橋がヒタヒタになったというのは、現代では想像もつきません。
更に信じられないのは、よねの父が増水した鴨川に網を打って魚を捕った事ですが(゜д゜;)
豪気というか何というか(^_^;)…管理人の父方の祖父も台風後の川に網を打ってたそうな。

その三百七十七 (2007年11月29日)
先々週書いた通り、よねと伯母が
カンちゃんと管理人の姉妹を
ランチをご馳走してくれました。
小さなフランス家庭料理のお店で
ご馳走になりました!美味しかった!
特にイベリコ豚!(フランス料理だけど)
ごちそうさまでした〜<(_ _)>

その後はお店の近くの妙心寺へ。
紅葉が綺麗な庭をゆっくり眺めながら
お茶とお菓子を楽しみました。
お腹いっぱいのはずなのにね。


暖かい日だったので
妙心寺の北門から
南門まで散歩がてら
ブラブラ歩きました。
紅葉も良かったけど
壁を直す左官屋さんの
職人技も見事でした。

お寺の中は人も多すぎず
のんびりできたんですが
帰りに乗ったJR嵯峨野線が
混んでいたのは不覚(^_^;)
秋の京都は、油断大敵!

その三百七十六 (2007年11月22日)
よねが端布を利用して小さな匂い袋を作ったそうで、
「何か、いい匂いするオイルない?」と聞いて来ました。
私の使っていたラベンダーオイル瓶は、生憎と空っぽ。
母がこれなら、と出してきたのはティーツリーオイル。
姉が花粉症の母のために持たせていたものですが(^_^;)
匂い袋に適しているオイルがあるのか、わかりませんが
よねも匂いを気に入って、瓶ごと持って帰りました。
きっと、よねの鼻もスースーになることでしょう。

その三百七十五 (2007年11月16日)
旅行のお土産のお礼に、よねと伯母がランチに招待してくれるらしいです。
何故…お土産の意味は…(^_^;)まあ、再びお土産攻撃を食らわすまでですよ!

その三百七十四 (2007年11月9日)
旅行モードの管理人、今週は石見銀山に行ってきました。
よね宅へのお土産は、まだ渡してないけど蕎麦饅頭です。
先週も、写真集におすそ分けのお饅頭を添えました。
お酒や佃煮の瓶ものは重いし、洋菓子系も美味しいけど
軽いと頼りない気もするので、お饅頭に行き着く事が多いです。
お茶だけでなく珈琲にも合うと思うんですが、いかがでしょう?

その三百七十三 (2007年11月1日)
今週、管理人とカンちゃんと友人達で
山梨は河口湖周辺を旅行してきました。
人形作家、与 勇輝氏の作品を常設している
河口湖ミューズ館にも立ち寄り、ナマで
鑑賞してきました。いやー綺麗だった…
よねへのお土産に、人形の写真集を購入。

当HPの看板娘、おちょぼちゃんは、
前にも書いた通り、与氏の「置屋のみね」
という作品に、よねが触発されて誕生しました。
写真集の表紙の人形が、そのみねちゃんです。
よね「この子見てたら、ほんまに寂しそうでな…
   なんかこう、目を離されへん。
   綺麗な着物を着せたげとうなるんやわ」
管理人「こういう作品は着替えられへんけど
   おちょぼちゃんは着せ替えできるから
   晴れ着も着れるし、恵まれてるわな。」
よね「そういえば、まだ子守してはるかも…」

「子守唄」発表からそのまま着せ替えていないとすると
おちょぼちゃん、実に二年も赤ちゃんをおんぶしっ放し!?
ようやく子守から開放してもらえました(^_^;)お疲れ様〜
でも二年経つのに、赤ちゃんはまだ寝ていません!

その三百七十二 (2007年10月25日)
昨日はよね家と管理人家の皆で、すき焼き鍋を囲みました。
両家とも今シーズン初のすき焼き、そして久々の牛肉ゥー!
あー美味しかった。管理人父と一緒にビールを飲んだよねは
程よく温まって、着てきたジャケットを忘れて帰りましたよ(^_^;)

その三百七十一 (2007年10月18日)
管理人の父方の伯母は執筆活動を長年の趣味としています。
歴史(主に古代、鎌倉時代)に関する小説や考察など、
昔から子供心に「凄いな〜」と、管理人は思っていました。
また伯母は「よねのおさいほうばこ」のファンでもあります。

その伯母と今日、久しぶりに電話でお話しました。
世間話から、最近単行本化された伯母の小説に話が及ぶと
静かながら、二人でかなり盛り上がってしまった(^_^;)
「夏は暑くて筆が進まなかった」と言いながら、色々な
構想を練っているようです。そのエネルギーや恐るべし!
伯母は「おばあさんは偉いね。どの作品も素晴らしいね」と
よねを褒めてくれますが、いやいや伯母さんも相当偉いですよ。
"趣味の人"の情熱に勝るものなし、と改めて思いました…

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