こぼれ話
その百九十一〜二百

その二百 (2004年6月24日)
よね宅にお邪魔したら、家中に刺激的な匂いが充満していました。匂いの正体は
酸っぱいシソドリンクの元を作っていたそうです。飲む前から空気が酸っぱいよー!
飲ませてもらったシソドリンクは綺麗なローズピンクで、やはり酸っぱかったです(>*<)
「そんなに酸っぱい?」と言う酸っぱい物好きのよねの手のひらも、ローズピンクに
染まっていました(笑)これはシソを絞ったからです。恐るべきシソと酢のパワー…
これで今年の夏のよねは、夏バテ知らず!となるんでしょうか?

その百九十九 (2004年6月16日)
今日はよねの住むマンションで映画の上映会があったそうで、よねと伯母が鑑賞してきました。
作品は話題を呼んだ「ラストサムライ」!管理人は未見なんですが、いい評判は聞いています。
管理人「で、どやった?面白かった?」
よね「面白いっていうか、よかったえ。迫力もあったし」
よねに限らず年配の方々はシリアスな作品にたいして「面白い」という言葉を使いませんね。
管理人「渡辺謙かっこよかった?」
よね「うんうん、よかった。」
管理人「真田広之は?」
よね「あの人も、よう戦わはってなあ…」
管理人「トム・クルーズはどやった?」
よね「あの外人さんトムクルーズいうのん?」
俳優によって感想にかなり温度差がありますが、楽しんだようです。小雪も綺麗だったとか…
わが町は映画館に行くにはちょっと不便な場所なので、こういうのはいいですね。

その百九十八 (2004年6月10日)
夏先取りついでに、夏のHP開設記念プレゼントドールに着手しはじめています。
管理人はどんな顔を描くかまだ考え中ですが、よねは材料を既に揃えております。
詳細は来月頃にアップできるとは思いますがちょっとフライング。リカサイズです!

その百九十七 (2004年6月3日)
先々週に書いた新作「夕涼み(その四)」を「きものの部屋」にアップしました。
浴衣とは気が早いとか言ってましたが、そうでもなくなってきたので更に先走って
祇園祭アイテムと撮影してみました。山鉾巡行の先頭を切る長刀鉾(超ミニ)です。
京都はそのうちコンチキチンな祇園囃子に包まれてきます。有名な宵山や巡行も
いいですけど、お祭りの準備の雰囲気もなかなかいいものですよ。(混んでないし)
よねは昔、たまたま鉾を組んでいるところに通りかかって、そのままずーっと
出来上がるまで見物したことがあるそうです。それ見てみたい…

その百九十六 (2004年5月27日)
たまには時事ネタ(?)でも、ということで…
いわゆる「オレオレ詐欺」って一向にニュースから消えてくれませんね。
なんとも腹立たしい犯罪ですが、よねはバッサリと斬ってくれました。
よね「私は絶対ひっかからへん!」
管理人「でも巧妙な手口でやられたら、意外に騙されるかもよ?」
よね「本人でも絶対お金なんか振り込んだらへんから、私は大丈夫!
詐欺紛いのセールスも「年寄りやと思てからに!」と追い返していたよねが
そこまで自信満々に言い切るんですから、安心です。

その百九十五 (2004年5月19日)
おちょぼちゃんの浴衣がもう出来上がっていたのでとりあえず携帯で撮影しました。
先週にも書いていますが、執念の継ぎ合わせの産物なので
「写してはいけない個所」が何箇所かあるそうな…
また後日、その辺りに気を遣いつつ撮影いたします。

その百九十四 (2004年5月13日)
初夏と思うほど暑かったり梅雨かと思うほど雨が降ったりの今日この頃ですが、
よねが今制作しているのは、おちょぼちゃんの浴衣です。えーもう夏ですかー?
「夕涼み その一」でも使った生地のほんの少しの残りを執念で縫っているとか。
キッチリ使い切る事に喜びを感じるよねは、典型的なA型人間なんでしょうね。
よねの作ったパッチワークの針山は、歴代の作品の端布で構成されています(笑)

その百九十三 (2004年5月6日)
大原は有名な観光地で「きものの部屋」にも登場した「大原女」の装束もよく知られていますね。
よねは最近、大原の親類にプレゼントするために同じ大原女装束をもう一着作りました。
親類のお店に飾ってもらう事を想定して(笑)スタンドはちょっと気合を入れて管理人父が作成。
この「こぼれ話」をご覧になっていて近々大原への旅行を予定されている方はおられるでしょうか?
もし杉のスタンドに乗った大原女姿のマリーンを発見されたら「あ〜あれね」と思ってくださいませ(^_^)

その百九十二 (2004年4月28日)
先週のよね御一行の旅行は冬並みの寒波に見舞われましたが、元気に帰ってきました。
北陸はちょうど桜が見頃だったそうですが北海道はまだ蕾だったとか…日本は広い!
お土産は美味しいお煎餅とかスルメでした。また旅行に行ってお土産をくださいな。

その百九十一 (2004年4月22日)
先日よねが得意気に「高○屋でこんなん買ったんえ。見て見て(^^)」と見せてくれたのは
何故か切手のコレクション用アルバム。そう、よねはプチ切手コレクターだったのです。
最近はメールだの携帯電話だの…と色々な連絡手段がありますが、よねはもっぱら手紙。
姉妹も親類とのやりとりも手紙が多いようです。電話するのも急ぎの時ぐらい??
手紙にちょっと変っていたり綺麗な切手が貼ってあれば大事に保存しています。
新品より消印のある方が「これは○○さんが封筒に貼ってくれてはった切手やったわ。」と
付加価値がついて楽しいようです。それにしてもよく覚えてるわ…(汗)

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