こぼれ話
その百七十一〜八十

その百八十 (2004年2月5日)
このところ管理人は多忙モードので、最近よねに会えてません(^_^;)
よねは冬場の外出は極力避けるようにしているので、おそらく家の中で
先日いただいた端布を前にニコニコして過ごしていることでしょう。
新しいよねドール計画もあったりするので、来週覗いてきます〜

その百七十九 (2004年1月29日)
大河ドラマなどは観ることはあっても、映画にはあまり触れる機会のないよねに
たまには毛色の変った珍しい映画を見るのもいいのでは、と半ば強制的に(^_^;)
「中国のチャンバラ映画、観る?」と「英雄-HERO-」のDVDを見せてしまいました。
ほんの少しのサスペンスにも弱いよねなんですが、意外に楽しめたみたいです。
「中国の人は、身が軽いなあ」いや、ワイヤーで吊られてます。
「たくさん矢が飛んできたなあ」いや、CGですので大丈夫、危なくないです。
元々好奇心は強いよねなので、また何か見繕って鑑賞会を開いてみましょう。

その百七十八 (2004年1月22日)
自称「お人形の着物作りをサボっている」よね、最近は何をしているかと言うと
マンションの老人会のお友達と
こんな感じのパッチワークを
せっせと作って楽しんでいます。

…着物やがな。

よねの名誉のために書きますが
作品がいがんだ様に見えるのは
遠近感の所為です。
三脚が少しいがんでいました。
実際の作品は真四角です。

その百七十七 (2004年1月14日)
おちょぼちゃんにお年玉!トップ写真でリカちゃん人形と共演してもらいました。
ご存知「タイムスリップグリコ」のオマケです。よくできてますねェ…
よね宅で他のオマケの写真を見ながら、懐かしの昭和話に花を咲かせた後、
そろそろ帰ろうと玄関に向かいかけた時、ローテンブルグの兵隊人形の槍の
先端に、管理人は異様な物体を発見してしまいました。

管理人「何これ…」
よね&長女「お正月によばれた
   伊勢海老のヒゲ
管理人「無理して『こぼれ話』のネタを
   作ってくれんでも、ええんやで?」
よね「そやかて、勿体ないやろ?」
長女「こうした方がこの兵隊さんも
   強そうに見えるしなぁ。」

いつまで飾っておくんだろうか…

その百七十六 (2004年1月7日)
皆様、お正月はどう過ごされましたでしょうか。管理人はダラダラ三昧でした。
よねは「よく食べる」お正月だったそうです。特に甘い物、お菓子系(^_^;)
本人曰く「身体が要求してるから、大丈夫!」何が大丈夫なのかよくわかりませんが
ひ孫達の相手をするのは、相当カロリーを消費するということですね。

その百七十五 (2004年1月1日)
新年あけましておめでとうございます!
今年も「よねのおさいほうばこ」をよろしくお願いいたしますm(__)m

トップ写真の新しいお人形の羽織は、おちょぼちゃんからの借り物です。
いつもよねはお正月に合わせて晴着を縫っていましたが、今年は自分のスカートとか
ひ孫にあげるフクロウさんや(「いろいろ部屋」参照)、ポシェットなどを作っていたので
今年の新作第一弾にはまだ取り掛かっておりません。どんな作品になるんでしょう…
よねは早くも夏の開設記念日にプレゼントする人形に思いを馳せているようですが(笑)

その百七十四 (2003年12月26日)
このこぼれ話で、今年の更新はお終いです。
今年もプレゼント企画やイベントなどでお世話になり、本当にありがとうございました!
来年も「よねのおさいほうばこ」をどうぞよろしくお願いいたします(^^)

ところで、恒例(?)となっていた新年の新作発表は、今回はございません。
なぜならよねは今、お人形の衣裳ではなくお正月用の自分のスカートを縫っているのです(笑)

それでは皆様、よいお年をお迎えください…

その百七十三 (2003年12月17日)
トップ写真に写っているのはクリスマスハウスという物だそうで、よね長女のお買い物です。
なんとかファイバーが中に仕込まれていて綺麗なので撮りました。犬小屋ではありません。

さて今回は、よねが先日目撃した、どう形容していいのかわからない光景のお話をします。
よねが京都の街中に出掛けた時、四条通に面した喫茶店の前に人だかりができていて
何だろう?と見にいってみると、喫茶店の前の歩道にあるゆっくりと回転する看板の上に
マフラー(落し物?)が置いてあり、その上に一匹の猫が長々と寝そべっていたとか…
思わず隣で見ていた女性に「これ本物の猫ですか?」と
確かめると「本物ですねえ…」とこちらも微妙な表情(笑)
ゆっくりとした動きとはいえ回転しつづける看板の上で、
しかも大勢のギャラリーの視線に晒されていながらも
当の猫は時々薄目を開けたりしながら、堂々と寝そべり
延々と回り続けていたそうです。よほど暖かかったのね…
マフラーの落とし主が現れたら、どうするんだろう?(^_^;)
野良猫でしょうけど、賑やかな繁華街の真中でここまで
リラックスする猫も珍しいですね。私も見たかったな…

よね「やっぱり、出掛けたら珍しいもんが見れるなあ…」
管理人「まめに出掛けたからって見れるもんちゃうて!」

よねの証言を元に描いてみた想像図です。

その百七十二 (2003年12月10日)
「いろいろ部屋」と「モデルの部屋」にちょこちょことアップしました。
「フクロウ」は、よねが最近がんばっているパッチワーク系の小物の中では
唯一、和風じゃない生地で出来上がっている作品かも(笑)
ティモテのポートレイトは「そういえば撮ってなかった」と気がついたので…
マリーンも撮れば、サイトに登場しているよねドール全員集合です。

先週に続いてゲン話…
よね一家、管理人一家と過ごした柴犬ゲン(♂ 狐っぽい体型のため安かったらしい)
彼が家族の中で畏れ敬い従っていたのが、何を隠そうよねです(笑)
ご飯をくれる人だったし、ボスの名に恥じない厳しさもありました…(^_^;)

その百七十一 (2003年12月1日)
「きものの部屋」に新作「大原女」アップです。
トップページの写真、クリスマス仕様の壁紙と合ってませんねえ…(^_^;)
これもずっと「作りたい」と思っていた作品だったので、よねは感無量の様です。
一時は「大原にロケ行こか!」なんてよねも言っていたんですが、結構遠いし寒いし
親類に「よねぞう(よねの旦那様の名前 マジ)の嫁が孫と一体何を?」と目撃されるのも
如何なものか…ということで、近場での撮影で済ませることにしました。
風の強い日でしたが、柴が飛んだり人形が倒れたりすることはありませんでした。
落ち葉や団栗が落ちてきて後頭部にビシバシ当たるのには閉口しましたが…(笑)

で、大原女撮影のお供に…ということで持っていったのが
最近購入した「1/6柴犬の置物」の改造版「ゲン」仕様です。
ゲンは既に故犬ですが、よね宅で飼われていた柴犬で
晩年は管理人宅で過ごしました。小さい目と内股の前足が
個性(笑)という犬だったので少しいじって直してみました。

でもゲンとの写真は全部失敗。
惜しいのでここでお披露目です。
よねがウケてくれたので、
また機会があれば登場します。
「ついてきたらアカンよ、ゲン」「えぇ〜」          「散歩とちゃうんか…」

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