こぼれ話
その百五十一〜百六十

その百六十 (2003年9月17日)
今日、よね宅にお邪魔したら「夕涼み その3」の生意気ちゃんと金髪マリーンが浴衣から
着物に着替えていました。「だいぶ涼しくなってきたし、浴衣では可哀想」とのことです。
マリーンの着ている着物、見たことあるけどなんやったっけ?と思ったら「仰げば尊し」の
着物のみ着せて袴を履かせてない姿でした。なるほど、どうりですぐにピンと来なかった…
よね「これな、靴履かせてあるんよ。」
管理人「な、なんで?!」
よね「金髪のお人形やし、弘法さんで着物羽織ってはった外人さんぽくしてみてん。」
そういえば弘法市にはたくさん外国からの観光客の方や学生さんらしき人、特に女性の方が
楽しそうに着物を選んでたなあ。前に行ったのは数十年前という、長〜いブランクを経て
弘法市復帰(?)したよねにしてみれば、かなり新鮮な光景だったようですね。
この着物姿のマリーンは「留学生 その2」として改めて撮影するかも…

その百五十九 (2003年9月10日)
「きものの部屋」に新作…といってもドールはお披露目済み、着物は三周年プレゼントと
同じ古裂の「はるか」をアップしました。これで「きものの部屋 その三」が満席に!ひえ〜。

先日、三女が訪ねてきて久々のよね一家集合となりました。母+三姉妹…いや〜賑やか(笑)
話題は恒例(?)秋の旅行ですが、なかなか行き先が決まらずヤイヤイやっている内に、
手頃なパック旅行はほとんど予約済みになっていたとか。秋って皆ご旅行なさるんですねぇ。
で、6月に管理人一家が行って来た「新穂高温泉の旅」そんまんまのルートを辿ることに…
よねは今から温泉と岩魚の塩焼きを楽しみにしています。道中、賑やかでしょうなあ…(^_^;)

その百五十八 (2003年9月1日)
「リンクの部屋」にYurakuさまの「Je m'appelle」をお迎えしました。
色鮮やかで美しいドールの写真がいっぱいですよ。どうぞお楽しみください。
トップでもお知らせしていますが10月開催のイベント「ドールフェスタ」に、上記の「Je m'appelle」さまと
「LA VIA NORMA」さまと合同参加いたします。まだ、どの作品を展示するとか 全然決まっていませんので
今月は色々考えなくっちゃ…多分、手作り団扇が再び登場するのは間違いないとは思いますが(^^ゞ

今日から9月ですが、今年の夏は冷夏かと思えば急に暑くなったり、よくわからない夏でしたね〜
よねは歳相応の(?)あまりクーラーのお世話にならない人です。曰く「辛抱しよし(訳・我慢しなさい)
よねの若い時代はもちろんクーラーもシャワーも無く、涼しくなる手段は「行水」しかなかったそうですが
薪でお湯を沸かして準備しないといけないので、暑いのか涼しいのかわからなかったとか(笑)
でも「汲み上げた井戸水をコップに入れたら、じきに曇って水滴がついたんえ」という話を聞くと
なんだか羨ましいような気が…これはこれで、贅沢なことですよね。…とか書いていて思い出しましたが
管理人の子供の頃だってクーラーもシャワーも無くて、行水とかき氷で凌いでましたわ。嗚呼昭和世代。

その百五十七 (2003年8月27日)
「よねのおさいほうばこ」開設三周年記念企画、無事終了いたしました。
今日、当選なさった方に届いたようで、よねも管理人もホッと一息です。
ご応募してくださった皆様に、改めてお礼申し上げます。皆様にいただいたメッセージは
プリントしてよねに確かにお渡しました。本当に喜んでいます。ありがとうございました!

その百五十六 (2003年8月17日)
「モデルの部屋」に新しいよねドールのポートレイトをアップしました。
この子をカスタムしてよねに渡した時「おちょぼちゃんのお下がりでも着せたげれば?」と
言っていたんですが、よねはすぐさま浴衣を縫ってあげました。お人形冥利に尽きますな。

さて今年のお盆も入れ代わり立ち代り親族がよね宅を訪れましたが、今日はその仕上げ(?)
よね家と管理人家の皆でよね宅マンションのベランダから花火を楽しみました。
かなり遠い場所からの打ち上げなんですが、遮るものと言えば川の土手ぐらいなので
この日唯一のチビッ子るなちゃんがちょっと眠くなるほど(笑)たっぷりと堪能しました。
「ひいおばあちゃんのベランダは花火が見れていいねぇ」その言葉を聞いた、るなちゃん曰く
「おばあちゃんのベランダは、花火ないの?」…全てのベランダから花火が見れたら素敵…

その百五十五 (2003年8月13日)
「きものの部屋」に「夕涼み その三」をアップしました。ついでに新しいよねドールもお目見えです。
浴衣のタイトルは「夕涼み」でいいや〜と安直につけてしまったけど、「その三」まで続くとは…(^^ゞ

先日、難しい外来語を如何に日本語で表記するか…という話題が新聞やニュースで取り上げられましたね。
昭和生まれの管理人もよくわからないんですから、大正生まれのよねは言わずもがな。随分前、唐突に
「グローバルって何え?」と聞かれて困りましたが、件の新聞を読んで理解してくれただろうか…?
よねは新しく聞いた覚えにくい横文字言葉は、忘れないようにメモすることにしています。
自分の誕生石の「ペリドット」はメモ帳に、糸巻きの台紙には「ピ○チュウ」(ひ孫と話を合わせるため)、
カンちゃんから貰ったパシュミナにはやはり「パシュミナ」と書いたメモを添えて、大事に仕舞っていました。
忘れても見る度に思い出す!というグッドアイデアですが、あちこち散り散りに書くのは如何なものか…

その百五十四 (2003年8月6日)
八月です!三回目の開設記念日がやってきます。皆様のお陰で無事に記念日を迎えることができました。
よね、管理人はもちろん親族一同感謝しております。心よりお礼申し上げます!
毎年恒例(まだ三回目ですが)開設記念プレゼントのご応募受付を始めました。詳しくはこちらからどうぞ。
一、二年目と違って今年はリカちゃんサイズのお人形です。ご希望の方はアンケートからご応募ください。

今回は着物、アイペイントだけでなく髪も手前味噌です。管理人が暇を見つけては植毛したんですが
ど、どんなもんでしょうかね(ドキドキ)多分遠目には大丈夫かと…(^_^;)ちょっと心配。
当初の予定(お盆だったのに)より、よねが早く完成させてしまったので今週の発表となりました。
というわけで、先週書いたおニュードールと浴衣の写真は、後日お披露目いたします〜

その百五十三 (2003年7月30日)
夏恒例(?)の突発的浴衣、今年もよねさん作っていました。
先週にも書いた、おニュードールが着ています。来週に撮影、お披露目までできればいいなあ。

このドールをカスタムするついで(?)に、おちょぼちゃんにも可動ボディをつけました。
今まで「しゃっきらこ」だったのがポーズにも表情がついて、古参ドール(?!)も新鮮に見えますね。
少し俯き加減の憂いを秘めた(笑)ポーズを取らせてみると、よねからこんなご意見が…
「この娘の顔でこんな格好してたら余計に淋しそうに見えて、なんか可哀想やな…」
というわけで爽やかに空を見上げるポーズに変えました。たまには、おちょぼちゃんも元気よく!(^^)

その百五十二 (2003年7月23日)
「モデルの部屋」はるちゃんドールのポートレイトをアップしました。
来月三女家族がはるちゃんを連れて遊びに来てくれるそうなので、お渡しはその時に。
新しい着物を着た市松人形もその時に持って帰ってもらうので、帰りは大所帯ですね。
よね「T子(よね三女)気に入ってくれるかなあ〜」
管理人「いや、はるちゃんに気に入ってもらわなアカンがな」

このドールとはまた別に新しいよねドールも完成したので、よねにお渡し。大層喜ばれました。
ボディはボークス製の可動素体です。関節部分をしげしげと眺めながら、よね一言…
「なんかこの肘、みたいやな〜」
先日、妹にワンピースを拵えたお礼に蟹料理を御馳走してもらったばかりにこの連想…(ーー;)

その百五十一 (2003年7月17日)
今年はあまり暑くないのでピンと来なかったのですが京都は祇園祭真っ只中ですね。
よねは小さい頃に、弟を抱っこした父の袂を迷子にならないように握り締めて
見物に出かけた記憶があるそうです。父のもう片方の袂は妹が握っていたとか…
おそらくよね父の着物は、帰宅する頃にはクシャクシャになっていたでしょう。
あの宵山や山鉾巡行の人込みは今も昔も変らないんでしょうね〜

…とか言ってたら、あっという間にお盆そしてサイト開設記念日がやってくる!
まだお見せできる状態ではないですが、今年も感謝企画計画中(製作中?)です。
お盆ぐらいには詳細を発表できると思いますので、よろしければご応募くださいませ。

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